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科名 ハネゴケ科
和名 シャンハイハネゴケ
学名 Plagiochila shangaica Steph.
山口県カテゴリー 絶滅危惧I類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
   

選択理由  中国、ヒマラヤ、日本のみに産し、しかも個体数が非常に少ない稀産種であり、開発などにより失われやすい種である。

形態 植物体は黄緑色、茎は長さ4〜6mm、葉を含めて幅2.5〜3mm。葉は接近して着き、横に開出、橢円形、基部は下延し、縁は全縁。複葉は痕跡的で2〜7細部よりなる。雌花は茎に頂生、花被は左右に扁平になる。雄花はみられない。本種の大きい特徴は、ハネゴケ属の他種と異なって葉が全縁であることである。

分布  国内では、本州(三重県・山口県)に分布し、県内では秋芳町に記録された。国外では中国、ヒマラヤに分布する。

文献  Inoue 1982, 塩見・鈴岡 1982, 水谷ほか 1999, 岩月 2001
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