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科名 ツキヌキゴケ科
和名 サイシュウホラゴケモドキ
学名 Eocalypogeia quelpaertensis
(S.Hatt. & Inoue) R. M. Schust.
山口県カテゴリー 絶滅危惧I類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
   

選択理由  山地の常緑樹林の湿岩上に生育する苔で、環境の変化に非常に弱い種である。

形態 植物体は色は緑褐色、茎は長さ5〜8mm。葉はやや重なり、舌形〜三角形で鈍頭、背縁には不規則な微鋸葉がある。腹葉は1/2まで2裂し側壁に弱い鋸葉がある。葉身細胞は薄壁、トリゴンは小さく表面はほぼ平滑。油体は各細胞に数個、楕円体、微粒の集合。雌雄異株。雄苞葉は茎の途中につく。

分布  日本の本州(紀伊半島県以西)、九州に分布する。県内では徳山市から記録された。

生育状況 山地の常緑樹林の湿岩上に生育する。

文献  塩見・鈴岡 1982, 岩月 2001
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