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ハマニンニク
(テンキグサ)
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科名 イネ科
和名 ハマニンニク
(テンキグサ)
学名 Elymus mollis Trin.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー
   
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阿武町
(撮影:秋丸 浩毅)

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少数で貴重である。

形態 多年生草本。地下茎は太く長く横に這う。稈は太く高さ0.7〜1m。葉は広線形、扁平で白緑色、長さ 20〜50cm、幅6〜12mm。花序は柱状、長さ15〜25cm。小穂は1節に2〜5個、3〜5小花。花期は6〜7月。

分布  日本では北海道、本州、九州(北部)に分布する。県内では下関市、豊北町、阿武町で記録される。阿武町を除いて他の産地は消滅状態と思われる。国外では中国(東北部)、ロシア(東シベリア)、北アメリカ(西部、北部)に分布する。

生育状況 海岸部砂地に群生する。

参考文献  牧野「新日本」916. 北村「草本」III310. 佐竹「草本」I117. 長田「イネ科」430. 大井「植物誌」161. 岡「山口植物」154.
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