> 維管束植物 トップページ
 ヒナノキンチャク ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 ヒメハギ科
和名 ヒナノキンチャク
学名 Polygala tatarinowii Regel
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IB類
   
 

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少数である。草地の減少、草地の開発で全国的に減少している。

形態 1年生草本。高さ7〜12cm、まばらに分枝する。葉は卵円形-楕円形で先端はとがり、質は薄く軟弱で、長さ1〜3cm、基部は流れて翼のある葉柄となる。花は7〜8月ごろ開き淡紅色で、長さ約2mm。がく片は5個、側片は花弁状で楕円形、雄しべは8本。さく果は円く平たい。近縁種のヒメハギは同じ環境に生えるが、葉は楕円形-広披針形、花序はヒナノキンチャクに較べればまばらで淡紫色、5個のがく片のうち左右の側片2個は大きく花弁状となる。

分布  日本では本州、四国、九州に広く分布する。県内では秋芳町、下松市の記録しかない。国外では朝鮮半島、中国(東北部)、ロシア(東シベリア)、インドに分布する。

生育状況 日当たりのよい草地に生育する。

文献  牧野「新日本」387. 北村「草本」II81. 佐竹「草本」II234. 大井「植物誌」939. 岡「山口植物」368.
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。