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科名 ユキノシタ科
和名 チシマネコノメソウ
学名 Chrysosplenium kamtschaticum Fisch. ex Ser.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー
   
 

選択理由  北方系の種で、近畿地方から飛んで本県に分布することはきわめて重要なことである。県内では生育地が1ヶ所と限定されており、個体群、個体数ともごく少ない。

形態 多年生草本。小形の軟弱な植物体で、葉腋にわずかな毛があるほかは無毛。花時に根出葉があり、がく裂片は花時に平開し、黄緑色。種子の稜はほとんど平滑である。近縁種のイワネコノメソウは花時に根出葉はなく、種子の稜にはとげ状突起が並んでいる。

分布  日本では北海道、本州(近畿地方以北の日本海側、広島県、山口県)に分布する。県内では錦町からのみ知られる。国外ではロシア(サハリン、千島、カムチャツカ)に分布する。

生育状況 寒帯-温帯域の冷涼な樹林下沢沿いに生育する。

文献  北村「草本」II141. 佐竹「草本」II158. 大井「植物誌」802.
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