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科名 ユキノシタ科
和名 シロバナネコノメソウ
学名 Chrysosplenium album Maxim.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー
   
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鹿野町
(撮影:秋丸 浩毅)

選択理由  冷涼地に局部的に産する種。県内では生育地がきわめて限定されており、個体数もごく少ない。

形態 多年生草本。葉は扇状円形-円じん臓形。花茎は高さ5〜10cm。がく裂片は長卵形で長さ3〜5mm、花時に白色、裂開直前の葯は暗紅色。花柱は長さ1.5〜2mm。近縁種のツクシネコノメソウやコガネネコノメソウはがく裂片は広卵形で長さ1〜3mm、花時に黄色-淡緑色、裂開直前の葯は黄色、花柱は0.5〜1.2mm。

分布  日本の本州(近畿地方、中国地方)、四国、九州に分布する。県内では鹿野町、錦町から知られる。

生育状況 暖帯上部-温帯下部域の冷涼な樹林下沢沿いに生育する。

文献  北村「草本」II142. 佐竹「草本」II159. 大井「植物誌」801. 岡「山口植物」322.
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