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科名 メシダ科
和名 ヤクシマワラビ
学名 Diplazium yakumontanum Tagawa
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー
   
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徳地町
(撮影:南 敦)

選択理由  県内の産地は北限線上のもので、生育地がきわめて限定されており、個体数も少数で分布上貴重である。

形態 夏緑多年草。根茎は短く這い、葉は接近して出る。葉は長さ1m前後に達し、葉柄下部に茶褐色-褐色で披針形、縁に突起をもつ鱗片がある。葉身は三角状卵形で2回羽状複生、小羽片の基部は小羽軸の上側に広く沿着する。胞子のう群は中肋から長く縁に向かって出て、包膜の縁は不規則に切れる。胞子は不定形である。 県産の本属の種のうち、夏緑性のものは次ぎの3種であるが、イヨクジャクとウスバミヤマノコギリシダは単羽状複生であり、ヒカゲワラビは3〜4回羽状複生で終裂片がごく小さいので区別できる。

分布  日本の本州(紀伊半島、山口県)、九州(福岡県、鹿児島県-屋久島)に分布する。県内では徳地町 (群落はやや大きい)、鹿野町から知られる。

生育状況 山地の樹林下、やや湿った場所に群生する。

参考文献  岩槻「シダ」254. 中池「新シダ」398. 岡「山口植物」104.
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