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科名 コケシノブ科
和名 キヨスミコケシノブ
学名 Hymenophyllum oligosorum Makino
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少なく分布上貴重である。

形態 常緑多年草。根茎は細い線状でまばらに分枝し、毛が少なく、からみあって密集したマットを形成する。葉は長さ5cm前後、2回羽状複生、裂片は全縁、葉軸、葉柄に宿存性の毛がある。形態と生態が類似するコウヤコケシノブは葉の長さは6〜12cm、葉の裂片にとげ状細歯がある。

分布  日本では本州(関東地方以西)、四国、九州に分布する。県内では鹿野町、錦町、美和町から知られる。国外では朝鮮半島、台湾に分布する。

生育状況 山地の樹林下の樹幹、特にスギ、稀に岩上に着生する。錦町、鹿野町では岩上生、美和町のものは現状不明である。

文献  牧野「新日本」1106. 岩槻「シダ」83. 中池「新シダ」120.
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