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科名 ラン科
和名 ヒトツボクロ
学名 Tipularia japonica Matsum.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  暖地に稀に産する種で、県内でも生育地がきわめて限定されており、個体数もごく少数で貴重である。個体数が少ないので消滅の恐れがある。

形態 多年生地生ラン。球形に肥厚した球茎から1個の葉と花茎が出る。葉は狭卵形、長さ3.5〜7cm、先は尖り、3〜7cmの葉柄がある。花茎は高さ20〜35cm、5〜6月に淡黄緑色の小さい花を5〜15個まばらに総状花序に着ける。唇弁は浅く3裂し、距は淡紅紫色で細く垂れ下がる。長崎県多良岳にはこれに似て唇弁に距がないヒトツボクロモドキがある。

分布  日本では本州(佐渡島、東北地方の太平洋側、島根県-隠岐島、山口県)、四国、九州に分布する。県内では徳地町、徳山市、鹿野町、玖珂町、錦町から記録されている。国外では朝鮮半島(南部)に分布する。

生育状況 山地の樹林下、冬季日当たりのよい場所に生育する。

文献  北村「草本」III46. 佐竹「草本」I217. 大井「植物誌」498. 岡「山口植物」247.
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