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科名 カヤツリグサ科
和名 ミカワシンジュガヤ
学名 Scleria mikawana Makino
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IB類
   
   

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少数である。

形態 1年生草本。叢生する。稈は三角形で、高さ30〜70cm。葉はすべて稈上生で狭線形、長さ10〜25cm。花序は3個内外で、頂生-上部の葉腋から出る。苞は花序より著しく長い。穂は長さ2〜4cm、多数の花を着ける。果実は径2〜2.5mm、網目状の紋がある。花期は7〜10月。

分布  日本では本州(関東地方南部、東海地方以西)、九州に分布する。県内では周東町から知られたが、現在は見られない。国外ではインド、ニューギニア、アフリカに分布する。

生育状況 日当たりのよい湿地に生育する。

文献  牧野「新日本」1017. 北村「草本」III249. 佐竹「草本」I169. 大井「植物誌」270.
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