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科名 カヤツリグサ科
和名 ミクリガヤ
学名 Rhynchospora malasica C. B. Clarke
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IB類
   
   

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少数である。

形態 多年生草本。やや肥厚した長い地下茎がある。稈は多くは単生し、高さ50〜90cm。中央より上部にやや密に葉を着ける。葉は線形で、幅5〜10mm、長さ40cm。小穂は淡い褐色を帯びた灰色で、多数集まって径1.5cmほどの頭状花序をつくる。

分布  日本では本州(東海地方、近畿地方、中国地方)、九州、琉球に分布する。県内では山口市、阿知須町から記録されたが、山口市は現状不明。国外では台湾、インドネシア、マレーシアに分布する。

生育状況 明るい湿地に生育する。

文献  牧野「新日本」1015. 北村「草本」III252. 佐竹「草本」I170. 大井「植物誌」267. 岡「山口植物」209.
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