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科名 カヤツリグサ科
和名 テキリスゲ
学名 Carex kiotensis Franch. & Sav.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少数である。

形態 多年生草本。叢生し株をつくる。稈は40〜60cm。葉は幅4〜8mmで著しくざらつく。小穂は5〜7個、ほぼ同じ高さにある。頂小穂は雄性でひも状、長さ4〜10cm。その他は雌性、円柱状、長さ3〜10cm。果胞は楕円形で長さ2.5mm、無毛。花期は5〜6月。

分布  日本では北海道、本州、九州に分布する。県内では徳山市から記録があるが、現状は不明である。国外では朝鮮半島(中北部)、中国(東北部)、ロシア(アムール、東シベリア、サハリン)に分布する。

生育状況 山地の湿った斜面に生育する。

文献  牧野「新日本」1029. 北村「草本」III301. 佐竹「草本」I163. 大井「植物誌」300. 岡「山口植物」190.
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