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科名 イネ科
和名 イワタケソウ
学名 Asperella japonica Hack.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  県内では生育地が1ヶ所に限定されており、個体数も少数である。

形態 多年生草本。稈は単一かわずかに叢生、細く、高さ50〜90cm、無毛。葉は線形、長さ10〜20cm、先はとがる。花期は6〜7月、花穂は細く、上部は垂れ、無毛。小穂は花軸の1節に1個着き、1小花からなる。近似種のアズマガヤは花軸の1節に2個の小穂を着け、小穂は1〜2個の小花からなり、稈と花軸に毛があることで区別される。

分布  日本の本州(中部地方以西)、四国、九州に分布する。県内では錦町からのみ記録がある。

生育状況 温帯域のブナの樹林下に生育する。

文献  牧野「新日本」915. 北村「草本」III311. 佐竹「草本」I117. 長田「イネ科」434. 大井「植物誌」162. 岡「山口植物」147.
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