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科名 キク科
和名 ヒゴタイ
学名 Echinops setifer Iljin
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IB類
   
   

選択理由  県内では生育地が日本海の小島に限定されており、個体数も少数にすぎない。九州、本州の一部に隔離分布する大陸系要素のひとつで植物地理学上重要である。

形態 多年生草本。葉は長楕円形で羽裂し硬質、縁に短い針とげがある。花は8〜9月に着き、頭花は1個のるり色の小花からなり、頭花が集まって径約5cmの球花となる。日本には近似種はない。栽培種でヨーロッパ原産のルリタマアザミ(ウラジロヒゴタイ)は葉が羽状全裂し柔らかい草質、生け花に使われる。

分布  日本では本州(愛知県、岐阜県、鳥取県、広島県、山口県)、九州(熊本県、大分県、長崎県-対馬)に分布する。県内では萩市に知られる。国外では朝鮮半島に分布する。

生育状況 県外ではやや標高のある風当たりの強い草地や荒原に自生する。県内では沿海地の日当たりのよい草地や崖地に生育する。植物群落の遷移が進むと衰退する。

文献  牧野「新日本」814. 北村「草本」I29. 佐竹「草本」III225. 大井「植物誌」1549. 岡「山口植物」513.
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