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科名 キキョウ科
和名 ツルギキョウ
学名 Campanumoea javanica Blume var.
japonica (Maxim.) Makino
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
   

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少ない。

形態 多年生草本。茎は細いつる状となる。葉は心臓形-卵心臓形、薄い膜質で粉白を帯び、長さ3〜5cm、幅2.5〜5cm。花は8〜10月ごろ葉腋から下垂して開く。花冠は広い鐘形、白色で内面は淡紫色、長さ12mmくらい、先端は5裂し、裂片は鋭頭で反曲する。

分布  日本では本州(関東地方以西)、四国、九州に分布する。県内では豊北町からのみ知られる。現在林道が開設されており消滅したものと思われる。国外では台湾に分布する。

生育状況 暖帯域の谷沿い林縁部に生育する。

文献  牧野「新日本」731. 北村「草本」I92. 佐竹「草本」III149. 大井「植物誌」1430. 岡「山口植物」494.
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