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科名 キキョウ科
和名 ソバナ
学名 Adenophora remotiflora (Siebold & Zucc.) Miq.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
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錦町
(撮影:南 敦)

選択理由  多年生草本。茎は40〜100cm。葉は卵心臓形−広披針形、鋭尖頭です。花は8月ごろ円錐花序をつくり、花冠は鐘状で先が広がり、淡青紫色です。主に温帯域の涼しい渓谷の林縁、林下、道端などに生育します。周囲の草本が繁れば光を奪われ衰退します。日本では本州、四国、九州の主として温帯域に分布し、県内では錦町のみに記録されています。国外では朝鮮半島、中国、ロシア(ウスリー)に分布します。県内では生育地が限定され、個体数はごく少数です。写真は花の終わったものです。

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少ない。

形態 多年生草本。茎は高さ40〜100cm。葉は卵心臓形-広披針形、鋭尖頭、長さ5〜20cm、幅3〜8cmで互生する。花は8月ごろ円錐花序をつくって下垂し、花冠は鐘状で先が広がり淡青紫色、長さ2〜3cm。

分布  日本では本州、四国、九州の主として温帯域に産する。県内では錦町からのみ知られる。国外では朝鮮半島、中国、ロシア(ウスリー)に分布する。

生育状況 温帯域の谷沿い樹林下に生育する。

文献  牧野「新日本」728. 北村「草本」I95. 佐竹「草本」III152. 大井「植物誌」1427. 岡「山口植物」493.
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