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科名 オオバコ科
和名 トウオオバコ
学名 Plantago japonica Franch. & Sav.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー  
   
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東和町
(撮影:南 敦)

選択理由  多年生草本。普通のオオバコに比べて、明るい感じの黄緑色です。6〜12月頃、10〜30cmの花茎を伸ばし多数の白色の花を開きます。海辺に生えるオオバコとよく似ていますが、1果中の種子数が10個以上あるので区別できます。実験ではかなり寒さに弱く、また、葉が柔らかく美味のためか、オンブバッタ、ナメクジ等によく食害され、全減しました。暖帯下部域で海岸近くの道端や広場に群生します。東和町では一時期農薬によって、ほとんど絶滅しましたが、現在は1部が保護され、群生しています。日本の本州、四国、九州に分布し、県内では東和町のみに記録があり、町指定の天然記念物になっています。

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少ない。

形態 多年生草本。葉は黄緑色。全体無毛で普通種のオオバコと較べて大形となる。6〜10月ごろ40〜80cmの花茎を数本伸ばし、多数の白色の花を穂状に着ける。1果の中の種子数は10個以上である。

分布  日本の本州、四国、九州に分布する。県内では東和町で記録される。

生育状況 海岸近くの道端や広場に生育する。

文献  牧野「新日本」705. 北村「草本」I116. 佐竹「草本」III141. 大井「植物誌」1375. 岡「山口植物」477.
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