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科名 シソ科
和名 エゾニガクサ
学名 Teucrium veronicoides Maxim.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IA類
   
   

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数もごく少ない。佐賀県は現状不明で、本県が日本西南限地となる。

形態 多年生草本。細長い地下茎を伸ばす。茎は高さ20〜40cmで開出毛が多い。葉は卵形-広卵形、両面に粗毛があり、長さ2.5〜4cm、幅2〜4cm。花は8月ごろ開き、花冠は淡紅色、長さ9mmくらいである。

分布  日本では北海道、本州(東北地方、北関東地方、山口県)、九州(佐賀県)に稀産する。本県では秋芳町に知られる。国外では朝鮮半島に分布する。

生育状況 草丈の低い草地に生育する。

文献  牧野「新日本」635. 北村「草本」I191. 佐竹「草本」III74. 大井「植物誌」1283. 岡「山口植物」465.
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