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科名 サクラソウ科
和名 ホザキザクラ
学名 Stimpsonia chamaedryoides
C.Wright ex A. Gray
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IB類
   
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秋芳町
(撮影:中村 久)

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少ない。本県が北限産地となり、分布上貴重である。

形態 1年生草本。茎は高さ3〜16cm、葉は根生し長さ1〜2cm、幅7〜12cmで有柄、上部は無柄となる。花は3〜6月上部の葉腋に着き白色(沖縄では3月、山口県では6月ごろ)。花冠は高盆状で径4〜5mm。

分布  亜熱帯域に主産し、日本では琉球列島、九州(鹿児島県)、本州(山口県)から知られる。県内では秋芳町、三隅町に記録されるが、三隅町のものは現状不明。国外では台湾、中国に分布する。

生育状況 山麓の日当たりのよい斜面、水田につながる草地斜面に自生する。

文献  牧野「新日本」563. 北村「草本」I225. 佐竹「草本」III20. 大井「植物誌」1197. 岡「山口植物」434.
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