> 維管束植物 トップページ
 ツルマンリョウ
(ツルアカミノキ)
ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 ヤブコウジ科
和名 ツルマンリョウ
(ツルアカミノキ)
学名 Myrsine stolonifera (Koidz.) E. Walker
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー  
   
  画像をクリックすると拡大表示されます
クリックすると別ウィンドウで拡大表示
徳地町
(撮影:南 敦)

選択理由  常緑ほふく性の小低木。雌雄異株。茎は、初め直生し、その後ほふくします。長いものは1.5mに達します。花は6〜7月ごろ(他時期でも少しは見られます。)開き、果実は主に晩秋〜冬に赤熟します。シイ、サカキなどの常緑樹林中の半陰地の斜面に群生しています。明るく肥沃な所では他の雑草に負け、暗い所では衰退していきます。種子による稚苗はほとんど見られず、主にほふく茎によって繁殖しています。日本では本州(奈良県、広島県、山口県)、九州(屋久島)、琉球に分布し、県内では宇部市(県指定)、徳地町(国指定)に生育し、共に天然記念物に指定されています。花の写真は雄花です。

分布  日本では本州(奈良県、広島県、山口県)、九州(屋久島)、琉球(沖縄本島)から知られ、県内では宇部市(県指定)、徳地町(国指定)の2ヶ所のみ、共に天然記念物に指定されている。国外では台湾、中国に分布する。

生育状況 ヤブコウジ-スダジイ群集、サカキ-コジイ群集、シイモチ-シリブカガシ群集にまたがる、比較的乾燥した斜面に群生する。

文献  牧野「新日本」553. 北村「木本」I112. 佐竹「木本」II161. 大井「植物誌」1182. 岡「山口植物」432.
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。