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科名 ツツジ科
和名 アカモノ
学名 Gaultheria adenothrix (Miq.) Maxim.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
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阿東町
(撮影:吉岡 龍太郎)

選択理由  常緑低木で普通20mm以下。茎の下部は地をはって群生し、6月ごろ赤い筋のある白色鐘形花を着けます。主産地は温帯域で、およそ900m以上の高地で尾根筋などの日当りのよい低草地か疎生地に群生します。広島県芸北地帯では500m付近の道端に群生していました。周囲の草丈が高くなれば衰退します。日本では北海道、本州、四国の高地に分布し、県内では阿東町のみに記録されていますが、生育数はごく少数です。阿東町はこの種の西南限産地として貴重です。

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数もごく少ない。日本の西南限産地として貴重である。

形態 常緑低木。高さ10〜30cm。茎の下部は地を這い根を出す。葉は互生し、広卵形で先端は鋭頭、縁に細鋸歯または剛毛がある。花は6月ごろ枝の上部の葉腋から1.5〜4cmの長柄を出し1花を着ける。花冠は白色鐘形、長さ6〜7mm、内外とも無毛である。

分布  日本の北海道、本州、四国の高地に分布する。県内では阿東町にのみ知られる。

生育状況 凡そ1000m以上の日当たりのよい尾根すじに群生するが、群落遷移で減少が著しい。中国地方では500m付近まで下降することがある。

文献  牧野「新日本」546. 北村「木本」I129. 佐竹「草本」III13. 大井「植物誌」1171. 岡「山口植物」425.
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