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科名 セリ科
和名 カノツメソウ
学名 Spuriopimpinella calycina (Maxim.) Kitag.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  全国的に分布するが、県内では生育地が限定されており、個体数も少ない。

形態 多年生草本。高さ30〜50cm、茎は直立し上部でまばらに分枝する。根出葉には長い柄があり2回3全裂。茎の葉は互生し3出複葉。小葉は披針形で鋸歯がある。8月ごろ枝先に複散形花序を出し白色の小花を着ける。花弁は5個、雄ずいは5本ある。近縁種のヒカゲミツバは上部の葉は2回3出、小葉は卵形である。

分布  日本の北海道、本州、四国、九州に分布する。県内では阿東町の記録がある。

生育状況 石灰岩地の樹林下に生育する。

文献  牧野「新日本」508. 北村「草本」II13. 佐竹「草本」II282. 大井「植物誌」1103. 岡「山口植物」421.
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