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科名 セリ科
和名 イヌトウキ
学名 Angelica shikokiana Makino
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  県内では美祢市の古い記録(1915年)があるのみで、以降記録がなく、河川改修で環境が改変されており消滅の可能性が高い。

形態 多年生草本。根茎は太い。高さ50〜80cmになり線条がある。根葉、下部の葉は長柄があり長さ20〜30cm、三角状-卵状三角形、1〜3回3出複葉。8月ごろ大きい散形花序をつくり多くの白色小花を着ける。果実は狭長楕円形で長さ約5mm、分果は著しく扁平である。

分布  日本の四国、九州から知られるが、県内では上記美祢市の記録があるのみである。

生育状況 河原のれき地に生育する。

文献  牧野「新日本」515. 北村「草本」II27. 佐竹「草本」II289. 大井「植物誌」1119. 岡「山口植物」417.
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