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科名 アカバナ科
和名 ミズキンバイ
学名 Ludwigia stipulacea (Ohwi) Ohwi
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧IA類
   
   

選択理由  全国的に激減している種類。県内では現宇部市岐波浦の記録(1921年)があるだけで、現在消滅の可能性が高い。

形態 多年生草本。繁茂すると水面を覆うという。泥中にある地下茎からはときに尾状の呼吸根を出す。茎は淡緑色、円柱形で長く横に這うが、上部は立ち上がってその上部に花を着ける。葉は互生し、倒披針形、全縁、葉柄の基部両側に緑色の腺体がある。7〜8月ごろ葉腋から短い花柄を出し、その先端に黄色の径2.5cmくらいの花を開く。花弁は5個、倒卵円形で先端は凹む。雄ずいは10本。

分布  日本では本州、四国、九州に分布する。県内では宇部市の記録しかない。国外では台湾に分布する。

生育状況 沼沢水中に生育する。

文献  牧野「新日本」487. 北村「草本」II43. 佐竹「草本」II267. 角野「水草」132. 大井「植物誌」1077. 岡「山口植物」411.
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