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 ナガトミソハギ
(シマミソハギ)
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科名 ミソハギ科
和名 ナガトミソハギ
(シマミソハギ)
学名 Ammannia baccifera L.
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  熱帯域から温帯域まで分布するが、県内では生育地が限定されており、個体数も少数である。

形態 1年生草本。茎は高さ10〜50cm、4稜があり、よく分枝する。葉は倒披針形-線形で長さ5〜13mm、幅1mm〜1cmくらい、全縁、両端が細まる。花は7〜8月ごろ腋に束生するが花弁はない。がくは長さ1〜2mm、雄ずいは4個。さく果は球形で径1〜1.5mm。近似種のヒメミソハギは葉が広線形-披針状長楕円形で長さ1.8〜5cm、幅2〜12mm、花弁はない。

分布  日本では本州(山口県)から知られる。県内では秋芳町からのみ知られる。日本のものは帰化種といわれるが、秋芳町のものは最初1920年に記録されたもので、人間により持ち込まれた可能性は低い。国外ではアフリカ、東南アジア、ヨーロッパ、オーストラリアに分布する。

生育状況 水田、湿地に生育する。

文献  北村「草本」II47. 大井「植物誌」1059. 岡「山口植物」408.
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