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科名 キンポウゲ科
和名 エンコウソウ
学名 Caltha palustris L. var.
enkoso H. Hara
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
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山口市
(撮影:秋丸 浩毅)

選択理由  県内では生育地が限定されており、個体数も少数である。北方系の植物で特別な環境にのみ残存する種で環境の変化に弱い。

形態 多年生草本。根出葉は円心臓形-円じん臓形、基部は通常開く。4〜6月ごろ黄色花を着ける。花後花茎は地に伏して発根し、新芽を生じる。この新芽は翌年独立する。近縁種のリュウキンカは葉は円じん臓形-円心臓形、基部は通常左右が重なり、花期は7月ごろで花茎は花後もほぼ直立する。中間形の変異もある。

分布  日本では北海道、本州、九州に分布する。県内では山口市、徳山市から知られるが、徳山市のものは消滅したといわれる。リュウキンカはエゾノリュウキンカを含めて極東地方など冷涼な地域に広く分布する。

生育状況 水の冷たい浅い水中や湿地に自生する。陸地化したり、背の高い草本が殖えると衰退する。園芸品として植栽されることがあり、自生との区別が難しくなる。

文献  牧野「新日本」129. 北村「草本」II216. 佐竹「草本」II58. 大井「植物誌」723. 岡「山口植物」296.
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