> 維管束植物 トップページ
 ツルコウゾ ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 クワ科
和名 ツルコウゾ
学名 Broussonetia kaempferi Siebold
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
  画像をクリックすると拡大表示されます
クリックすると別ウィンドウで拡大表示
徳山市
(撮影:南 敦)

選択理由  落葉つる生木本。茎は細くつる状に数mも長く伸びて他物に巻き着きます。近縁種のコウゾは茎が長く伸びても通常2m以内で、また巻き着くことはありません。暖帯域の林縁、石垣、畑・田の岸などによく生育します。日本では本州(三重県、山口県)、四国、九州に分布し、県内では川上村、山口市、徳山市に記録があります。国外では中国に分布します。県内では2ヶ所は消滅し、1ヶ所は現状不明といわれています。徳山市において、ダム造築で水没する前に田布施町の南植物試験地に移植した雄株は、よく繁殖しています。

選択理由  県内の生育地は3ヶ所と限定されており、個体数もごく少ない。本県は北限線上にあり植物地理学上重要である。

形態 落葉つる植物。茎は細く蔓状に長く伸びて他物にからまる。近縁種のコウゾは茎は長く伸びても他物にからまることはない。

分布  日本では本州(三重県、山口県)、四国、九州に分布する。県内では川上村、山口市、徳山市から知られていたが、2ヶ所は消滅、1ヶ所は現状不明である。国外では台湾、中国に分布する。

生育状況 暖帯域の樹林の林縁、石垣、畑地周辺などに生育する。

文献  牧野「新日本」44. 北村「木本」II245. 佐竹「木本」I88. 大井「植物誌」573. 岡「山口植物」261.
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。