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科名 メシダ科(旧オシダ科)
和名 シマシロヤマシダ
学名 Diplazium doederleinii (Luerss.) Makino
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
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徳地町
(撮影:南 敦)

選択理由  県内の生育地は限定されており、個体数もきわめて少なく北限線上にあり貴重である。

形態 夏緑多年生草本。根茎は太く横走し、葉をまばらに着ける。葉柄は長さ30〜50cm、基部の鱗片は披針形で全縁。葉身は卵状三角形、2回羽状複生、暗緑色。胞子のう群は線形、中肋近くに並び薄い包膜に包まれてソーセージ状。近縁種のオニヒカゲワラビは葉柄下部の鱗片は狭披針形で辺縁に突起がある。

分布  日本では本州(紀伊半島南部、福井県、岐阜県、滋賀県、京都府、山口県)、四国(徳島県)、九州(南部)、琉球に分布する。県内では徳地町に知られる。国外では台湾、中国(南部)、インドネシア、フィリピンに分布する。

生育状況 山地樹林下に群生する。

文献  岩槻「シダ」255. 中池「新シダ」370. 岡「山口植物」102.
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