> 維管束植物 トップページ
 ミドリワラビ ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 メシダ科(旧オシダ科)
和名 ミドリワラビ
学名 Deparia viridifrons (Makino) M. Kato
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  県内の生育地は1ヶ所であるが、現状不明で消滅のおそれが大きい。

形態 夏緑多年生草本。根茎は太くて短く這い、葉を接して出す。葉柄は20〜30cm、下部に披針形-長楕円状披針形で褐色膜質の鱗片がまばらに着き、葉軸とともに無毛。葉身はほぼ三角形で長さ30〜40cm、幅25〜40cm、3回羽状深裂する。小羽片は浅-中裂し、小脈はしばしば2岐する。羽軸には幅の狭い翼がある。胞子のう群は円形-楕円形で包膜はかぎ形や馬蹄形、縁には不規則な突起がある。染色体数 n=40。近縁種のオオヒメワラビは羽軸の翼がやや幅広く、小脈が2岐しない。

分布  日本では本州、四国、九州に分布する。県内では美東町で記録されたが、その後記録がなく、現状不明である。国外では朝鮮半島、中国に分布する。

生育状況 山地の樹林下、他地方ではスギの植林地に多いという。

文献  岩槻「シダ」244. 中池「新シダ」494. 岡「山口植物」115.
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。