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科名 ヒメグモ科
和名 ホシヒメグモモドキ
学名 Theridula gonygaster (Simon,1881)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
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秋芳町
(撮影:増原 啓一)

選択理由  体長メス2mm、オス1.5mm。メスの背甲及び腹部は黒色。腹部は横長の菱形で両側と後端がとがり、5個の黄色斑があります。オスの背甲は黄白色で中央に幅広い黒色条があります。日本での採取例は極めてまれな種で、東京都、静岡県、三重県、宮崎県で1〜4個体が採集されています。県内では山焼きによって形成され維持管理されている秋吉台の草原域だけに分布します。近年、地区住民の高齢化等で秋吉台の山焼きによる草原の維持管理が問題になっています。山焼きが行われなくなると、草原的環境に依存する本種にとっては致命的な環境改変となり、本種の生息が困難となることが危惧されます。

選択理由  国内での採集例は極めて希な種であるが、秋吉台では草原域に生息し、確実に世代交代を続けている。近年秋吉台では、地区住民の高齢化等で山焼きによる草原の維持管理が問題になっている。もし山焼きが行われなくなると、草原的環境に依存する本種にとっては致命的な環境改変となり、本種の生息は困難になる可能性が危惧される。

形態 体長メス2mmオス1.5mm。メス背甲および腹部は黒色。腹部は横長の菱形で両側と後端がとがり、5個の黄色斑がある。オスの背甲は黄白色で中央に幅広い黒色条がある。

分布  国内では東京都、静岡県、三重県、宮崎県で1〜4個体が採集されている。県内では山焼きによって形成され維持管理されている秋吉台の草原域だけに分布する。

生息状況 8月から9月上旬に出現し、草本の葉と葉の間に簡単な不規則網をはる。

参考文献  新海・高野 1984, 八木沼・新海 1979
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