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科名 シロチョウ科
和名 スジボソヤマキチョウ
学名 Gonepteryx aspasia niphonica Bollow, 1930
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
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錦町
(撮影:後藤 和夫)

選択理由  シロチョウ科の中では中型の種です。翅表、裏面の地色は黄色で、前翅の先端部は尖っています。国内では本州、四国、九州に分布し、山口県では錦町の山間部を中心に、阿東町と徳地町の境界部の限られた地域に生息します。生息環境としては、山地のクロウメモドキの自生している渓谷部などがあげられます。錦町の生息地では一時期、伐採や林道工事で食樹が消滅し、その時点で個体数が減少し、その後、顕著な開発は実施されていないものの、環境的には個体数の回復までには至っていません。

選択理由  県内では錦町の山間部を中心に、阿東町と徳地町との境界部で記録されている。かつてはシーズン中に飛翔が必ず目撃されたが、今日では個体数が減少し、飛翔個体に遭遇する機会は減った。

形態 シロチョウ科の中では中型の種で、翅表、裏面の地色は黄色である。前翅の先端部は尖る。

分布  国内では本州、四国、九州に分布。山口県では錦町の山地や、阿東町と徳地町の境界部の限られた地域に生息する。生息環境は山地のクロウメモドキの自生している渓谷部など。

生息状況 錦町の生息地は一時期、伐採や林道工事で食樹が消滅し、その時点で個体数は減少した。その後顕著な開発は実施されていないが、環境的には個体数の回復までには至っていない。

近似種 近似種にヤマキチョウがいるが、県内には生息しない。

減少原因 伐採により生息地が開発されたことが大きい。伐採後に植林された杉、桧の生育と共に、生息環境が変わり生息地は狭められた。

参考文献  福田ほか 1982, 上村(正)・上村(兼) 1962, 池田 1966a, 佐々木 1988, 村上 1986, 田中 1999a, 後藤 1999e,j,2000b
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