トップページ
 オモナガハナアブ   ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 ハナアブ科
和名 オモナガハナアブ
学名 Merapioidus japonicus Matsumura, 1916
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  札幌市で得られた個体が模式種。本州では山口県が西限で、局所的に採集されている極めて珍しい種。県内では錦町寂地山でのみ記録があるが、朽ち木の周辺など狭い範囲でしか生息できない。

形態 体長12mm内外。触角3節の形状が特異で、側面から見て下縁が円味のあるほぼ三角形を呈する。体色は黒く弱い銅色光沢がある。腹部はメスでは幅広く灰色紋があるが、オスはやや小型で細長く、灰色紋が不鮮明で別種の感を呈する。ナルミハナアブ(Criorhina narumii)に酷似するため同定には注意を要する。

分布  北海道、本州(京都府、奈良、群馬、山口県他)に分布する。原記載以来記録がなかったが、1982年に京都府で再記録されて以来各地で記録された。

生息状況 県内では5〜6月に寂地山のブナ林の腐朽木から発生した個体が得られた。発生木周辺の日当たりのよい場所に止まったり、飛翔していたが余り遠くへは行かず、活動範囲は狭い。

参考文献  木村 1982, 玉木 1990, 大石 1999
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。