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科名 ナガクチキムシ科
和名 ジュウニホシナガクチキ
学名 Eumelandrya duodecimmaculata
(Nakane et Hayashi, 1955)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  四国石鎚山が原産の稀種で、分布は局所的で個体数は極めて少ない。県内では県境山地帯のブナ林で採集されていたが、近年萩市でも記録され、山地帯だけでなく低地でも自然度が高い原生林に生息していることが判明した。

形態 体長7.5〜8mm。黒褐色の体色に黄白色の特異な斑紋を有する美麗種である。

分布  本州(長野、岐阜、兵庫、広島、山口県、京都府など)、四国(愛媛、高知、徳島県)、九州(宮崎県)に分布。県内では莇ケ岳、寂地山、錦町向峠、萩市で採集されているが、寂地山からは近年ほとんど記録がない。

生息状況 寂地山では5〜6月にブナなどのやや細い枯れ枝で多く採集されていた。萩市では朽ち木から羽脱している。広島県ではカワラタケの一種が密生したシキミの立ち枯れより多数が羽脱し、成虫もそのキノコを後食することが観察されている。本種は原生林に依存し、かなり低地でも生息が確認された。

参考文献  平嶋 1989, 黒澤ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 水野 1992b ,1997, 芦田 1991, 内田 1991a, 望月・西野 1995, 中崎・田上 1998a
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