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科名 オサムシ科
和名 ダイセンツヤゴモクムシ
学名 Trichotichnus daisenus Habu, 1973
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  後翅が縮小し地域分化が著しいツヤゴモクムシの仲間で、鳥取県大山を東端に中国山地で記録され、本県の北東部山地帯が分布の西限に当たる。生息範囲は極限されており、環境の変化により年々個体が減少している。

形態 体長11.5〜12.7mm。黒褐色で光沢が強く特に上翅は虹光沢がある。前胸背板は心臓形で上翅は卵形。後翅は縮小し飛べない。県内産は大山産よりやや頭部が広い傾向がある。地域的にかなり分化しており、酷似種が多く同定には注意を要す。

分布  鳥取県のほか、岡山、広島県にも記録がある。県内では寂地山系のみで採集されている。

生息状況 寂地山では中腹付近の林間や山道の石下に生息している。近年の登山者の増加が環境を破壊しており、登山道で本種を見かけることが少なくなった。

参考文献  平嶋 1989, 上野ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 比婆科学教育振興会 1997, 山地 1997, 寺田 1995
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