トップページ
 クロサヒラタアトキリゴミムシ   ほ乳類鳥類両生類・は虫類淡水産魚類甲殻類その他動物昆虫類・クモ類陸・淡水産貝類維管束植物コケ植物

| トップページ | RDBとは | 刊行にあたって | 野生生物目録 | RDBカテゴリー | 詳細検索 | 地図情報 |
もどる
科名 オサムシ科
和名 クロサヒラタアトキリゴミムシ
学名 Parena kurosai Habu, 1967
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  全国的な稀種で、県内でも各地で採集されているが個体数が極めて少ない。主に低地に分布し、樹上に生息しているため里山や森林の減少で激減している。

形態 体長9〜12mm。チョコレート色の強い光沢があり偏平な体型をしている。上翅条溝がやや目立ち、第3間室に3孔点がある。オオヨツアナアトキリゴミムシ(P.perforata)は生息環境や外観が酷似しているが、上翅の条溝が不明瞭なほか、第3間室に4孔点あることで区別できる。

分布  本州(東京都、千葉・兵庫・岡山・山口県他)、九州(鹿児島県他)に分布。県内では阿東町、須佐町、美東町秋吉台、錦町、山口市、豊浦郡華山などで採集されているが、個体数は少ない。

生息状況 4〜9月にかけて樹上に生息、よく灯火に飛来する。冬季に土中で越冬することが知られているが、県内では確認されていない。樹上性のため伐採による森林や里山の減少の影響が大きい。

参考文献  平嶋 1989, 上野ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 田中 1976b, 山地 1997, 田尾 1984, 和泉 1995
  参考文献一覧へ
もどる
| ほ乳類 | 鳥類 | 両生類・は虫類 | 淡水産魚類 | 甲殻類 |
| その他動物 | 昆虫類・クモ類 | 陸・淡水産貝類 | 維管束植物 | コケ類 |

トップページ




本サイトの著作権は、山口県が所有します。
サイト上に掲載の画像・文章等の無断転載を禁じます。