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科名 コオイムシ科
和名 コオイムシ
学名 Appasus japonicus (Vuillefroy, 1864)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
   
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防府市
(撮影:大木 克行)

選択理由  体長は17〜20mm。卵形をした扁平な水生半翅類で、体色は黄褐色から暗褐色を帯び、前脚付節は捕獲脚、後脚は遊泳脚となります。水生植物が豊富な池沼や用水路などに生息し、水中の小昆虫や小魚などの水生生物を捕らえ体液を吸汁します。メスはオスの背面に卵を産み付けます。山口県では瀬戸内海側の平野部のヨシ、ガマなどの抽水植物が繁茂した池沼に見られます。溜池や水田・用水路の整備、水生植物の多い溜池の減少など、本種の生育に良好な環境が減少し今後の環境の悪化が危ぶまれます。

選択理由  溜池や水田・用水路の整備、水生植物の多い溜池の減少など、本種の生育に良好な環境が減少し今後の環境の悪化が危ぶまれる。なお、平成12年4月に見直し公表が行われた環境庁のレッドデータでは準絶滅危惧に選定されている。

形態 体長は17〜20mm。卵形をした扁平な水生昆虫で、体色は黄褐色から暗褐色を帯びる。前脚付節は捕獲脚、後脚は遊泳脚となる。

分布  県内では瀬戸内海側平野部のヨシ、ガマなどの抽水植物が繁茂した池沼に見られる。

生息状況 水生植物が豊富な池沼や用水路などに生息し、水中の小昆虫や小魚などの水生生物を捕らえ体液を吸汁する。メスはオスの背面に卵を産み付ける。

近似種 オオコオイムシに酷似するが、本種の方がやや小型で体色が明るいことや、口吻の第1節が細く長いことで区別できる。また、コオイムシのほうが比較的開放的な水域を好む。

参考文献  三好 1975, 大木・三時 1995, 山口県立山口博物館編 1988
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