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科名 セミ科
和名 キュウシュウエゾゼミ
学名 Tibicen kyushyuensis (Kato, 1926)
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  生息地がブナ帯に限られ、県内の分布が局限されている。

形態 オスメスともに30〜36mm、翅端まで48〜54mm。体は黒色で中胸背に赤褐色-黄褐色のW字状紋がある。オスの腹弁は短く、第3腹板に達しない。

分布  本州(広島、島根、山口)、四国(愛媛、高知)、九州に分布しているが、分布域は狭い上に局限されている。県内からは寂地山から記録があるのみ。

生息状況 標高1,000m以上のブナ帯(落葉広葉樹林)に生息しており、ギーという声で鳴く。出現期は7〜8月。

近似種 形態はコエゾゼミに似るが、オスの腹弁は円く短く、左右が内側で重なり、第2腹板を超えないことで区別できる。

参考文献  林 1989, 大木 2000a
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