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科名 キリギリス科
和名 スオウササキリモドキ
学名 Asymmetricercus suohensis Mitoki, 1999
山口県カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  錦町の羅漢山を模式産地に、1999年に新属新種として記載された。生息域が極めて限定されている。

形態 体長9〜14mm(メスは産卵器を除く)。日本の短翅ササキリモドキ類の中では中型。基調色は黄緑で、前胸背には黒色で縁取られた褐色の色帯がある。オスの尾肢が特異な形状をしているのが特徴で、左右が不対称になっている。

分布  日本固有種で、山口、広島両県の県境部分(寂地山系と羅漢山)と鳥取県の伯耆大山からのみ記録されている。

生息状況 成虫出現期は8月中旬〜9月上旬。ブナ帯直下の狭い範囲に生息する。樹林内の低い灌木やササなどの葉上に静止していることが多い。夜間、葉上でタッピングするのが観察されている。

参考文献  細井 1991, Kano et al. ,1999
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