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科名 セセリチョウ科
和名 スジグロチャバネセセリ
学名 Thymelicus leoninus leoninus (Butler, 1878)
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
   
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錦町
(撮影:後藤 和夫)

選択理由  セセリチョウ科中小型の種で、翅表裏面の地色はやや明るい赤橙色です。国内では北海道、本州、四国、九州に分布し、山口県では、14市町村で確認され、県中東部に生息地が集中します。これまで、県内の高原や山間部に普遍的に、また、渓流沿いの草地に生息していましたが、場所によっては個体数の減少傾向が著しく、発生の確認が出来なくなった地域もあります。県境部ではヘリグロチャバネセセリと混生しています。一部周南地域に多産する場所も残されていますが、全体に個体数は減少傾向にあります。

選択理由  県内の山間部一帯に普遍的に生息していたが、地域によっては個体数の減少傾向が著しく、ところによっては発生の確認ができなくなった地域もある。

形態 セセリチョウ科中小型の種で、翅表裏面の地色はやや明るい赤橙色。近似種にヘリグロチャバネセセリがいる。

分布  国内では北海道、本州、四国、九州に分布。県内の既産地は14市町村が知られ、県中東部に生息地が集中する。高原や山間部の草地、または渓流沿いの草地も発生地となる。県境部ではヘリグロチャバネセセリと混生。

生息状況 山間部の草地が生息地。現在の発生地は徐々に局限されつつある。一部周南地区に多産する箇所も残されているが、全体に個体数は減少傾向にある。

近似種 ヘリグロチャバネセセリに酷似するが、本種のオスは性標を有する。メスは地色が明るい鮮やかな赤橙色。

減少原因 開発に伴う草原の破壊、あるいは生息環境荒廃を起因とする植生の遷移があげられる。

参考文献  福田ほか 1984, 上村(正)・上村(兼) 1962, 池田 1966a, 佐々木 1988, 後藤 2000b,c,g
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