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科名 セセリチョウ科
和名 ギンイチモンジセセリ
学名 Leptalina unicolor (Bremer et Grey, 1852)
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
   
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錦庁
(撮影:後藤 和夫)

選択理由  セセリチョウ科の中では小形で、翅型は横長、地色は翅表が黒褐色で、後翅裏面下翅の銀白色が春型に強く現れます。国内では北海道、本州、四国、九州まで局地的に分布し、山口県では徳山市、美祢市、秋芳町、美東町、錦町、むつみ村などで、現在も生息が確認されています。発生は5月と7月末からの年2回。かつての発生地では多くの個体数が確認されていましたが、開発による生息環境の消失、或いは乾燥草原の衰退で、分布は局地的となり、いずれの生息地も個体数は著しく減少しています。

選択理由  県内の乾燥草原や丘陵地に広く分布していたが、地域の開発によって生息地は狭められ、既に絶滅した地域もある。最近の調査により、現在は5市町での生息が確認されている。

形態 セセリチョウ科の中では小形。翅型は横長で、地色は翅表が黒渇色。後翅裏面下翅の銀白色が春型に強く現れる。

分布  国内では北海道、本州、四国、九州まで局地的に分布する。県内では5月と7月末からの、年2回の発生。最近生息が確認された地域は徳山市、美祢市、秋芳町、美東町、錦町などで、分布は局地的。何れも個体数は少ない。

生息状況 かつては至るところで多くの個体数が確認されたが、開発による生息環境の消失、あるいは草原の衰退によって個体数は著しく減少した。

減少原因 町や村起こしなどの目的で行われた開発による乾燥草原や丘陵地などの生息地の消失。

参考文献  福田ほか 1984, 三好 1961,1969, 上村(正) ・上村(兼) 1962, 池田 1966a,1967, 佐々木 1988, 後藤 2000c,f, 2001c
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