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科名 ナガクチキムシ科
和名 クビアカナガクチキ
学名 Perakianus hisamatsui Nakane, 1963
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  本種は南方系の種で、西日本の低地に局所的に生息するが、個体数は極めて少ない。県内では小野田市と萩市で記録があるのみ。

形態 体長15〜15.5mm。触角と上翅が黒色で頭胸部が鮮紅色の大型美麗種である。

分布  原産地の四国(鹿島、美川村)のほか、中国地方では岡山県湯原、鳥取県高鉢山、広島県神石町、九州では福岡県平尾台で記録されている。県内では1957年に小野田市で1個体、1999年5月には萩市で一時的に大発生した。

生息状況 5〜7月にエノキやエゾエノキの朽木に飛来する。萩市ではエノキの倒木から一時的に大発生し、多数の個体が周囲をさかんに飛翔していたという。

参考文献  平嶋 1989, 黒澤ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 水野 1992a,1997, 山下 1984, 北村 1988a, 和田 1996, 中崎・田上 1998a, 椋木・安田 2000
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