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科名 コガネムシ科
和名 ゴホンダイコクコガネ
学名 Copris acutidens Motschulsky, 1860
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  牧場の牛糞や山地のシカ糞などに依存し局所的に生息する。県内では採集例が極めて少なく、秋芳町と豊北町での記録があるのみ。今後は豊浦郡一帯のシカ生息地における実態調査が課題である。

形態 体長10〜16mm。黒色で光沢が強い。オスには頭部に1本と前胸背の前方中央付近に1対、その両側に1対の角状突起が有り、メスは頭部に先端が鋭い角1本と前胸背前方に4隆起が有る。次種ダイコクコガネに比べると、小型であることと頭部や前胸背の角の形で区別できる。

分布  北海道、奥尻島、本州、佐渡、四国、九州、五島のほか、国外では朝鮮、台湾、中国に生息する。県内では秋芳町岩永台のほか、豊北町一位ヶ岳(死骸)での記録がある。放牧地の多い九州(阿蘇・久重)には個体数が多い。

生息状況 4〜10月に主に山地や高原に生息し、ウシ、シカ(島根)、イヌ(広島)の糞から得られる。県内ではやや山地性で、岩永台では牛糞に飛来した個体をよく見かけるが個体数は少ない。豊北町では付近にシカが生息しており、その糞に集まると思われるが、未確認である。

参考文献  平嶋 1989, 上野ほか 1985, 中根ほか 1965, 益本 1973, 山口県立山口博物館 1988, 高橋 1996, 水田 1997, 島根大学野外研究同好会 1988
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