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科名 ハンミョウ科
和名 トウキョウヒメハンミョウ
学名 Cicindela kaleea yedoensis Kano, 1933
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  関東地方と山口県、それに福岡県などに局地的な分布を示す帰化昆虫である。比較的人手の入った環境に生息し、さらに都市化が進むと姿を消すといった興味深い消長を繰り返すようで、本県でも宅地開発などが進み確実にその生息環境が脅かされている。

形態 体長9〜10mm。体形は細く、脚が長く、背面は暗銅緑色で上翅には側縁から内側に向かって不鮮明な唐草模様の白紋がある。

分布  原亜種は台湾に産し、沖縄本島には別亜種がいる。本州では千葉県を東限に東京、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬、岐阜県など主に関東地方を中心に記録されている。九州では福岡県の他に長崎から大分県まで南下している。本県では下関、宇部、小野田、山口市などの県西部の他、徳地町で記録がある。

生息状況 宇部市では丘陵地の公園の斜面に大量発生するなど住宅地に密接して生息している。6〜7月に活動し灯火にもよく飛来、沿岸部でも記録されている。赤土のやや湿り気のある裸地を好むようで、九州では神社の参道や傾斜地で生息地が確認されている。

参考文献  平嶋 1989, 上野ほか 1985, 大野 1996, 山口県立山口博物館 1988, 松永 1991, 高倉 1986, 田尾 1985, 楠井 1998, 松本 1987, 石田 1978
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