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科名 カワラゴミムシ科
和名 カワラゴミムシ
学名 Omophron aequalis Morawitz, 1863
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  熱帯系の特異な歩行虫で、分布は局所的で河原や湖岸の砂地に生息する。県内では現在4カ所で記録されているが、局所的で個体数は極めて少ない。近年、護岸工事による砂地の減少が著しく、このことが絶滅へ拍車をかけている。

形態 体長5.5〜6.5mm。半球体の体に細長い触覚や肢を持つ特異な体型で、黄褐色をしており、背面に顕著な黒紋があり、緑色の金属光沢を有する。

分布  本種のグループは熱帯に多く、70種近くが知られているが、日本には本種のみを産する。日本全土のほか、朝鮮半島、中国にも分布している。県内では光市(海岸)、川上村(河原)、山口市(灯火)、宇部市(ダム湖畔)で記録されているが、いずれも1個体から数個体の記録である。

生息状況 4月下旬に阿武川上流域の小規模な砂州で活動していた。山口市では生息地からかなり離れた灯火にも飛来している。本種は自然状態が保たれた砂地に依存している。

参考文献  平嶋 1989, 中根ほか 1965, 上野ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 三好 1994, 田中 1975a, 上田 1990, 八尋 1997, 佐藤 1991
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