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科名 イトアメンボ科
和名 イトアメンボ
学名 Hydrometra albolineata (Scott, 1874)
山口県カテゴリー 絶滅危惧II類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
   

選択理由  かつては普通種であったが、生息環境の激変で全国的に減少傾向にある代表種のひとつである。平成12年4月のレッドデータ改訂では新しく絶滅危惧II類に選定された。

形態 体長11〜14mm。ヒメイトアメンボに比べはるかに大型であること、体色は黒色に近いこと、オスの第7節腹面に棘状突起を欠き、長毛を密生することで他種と区別できる。

分布  全国的に分布しているが近年の記録はきわめて少なく、たとえ記録はあってもヒメイトアメンボとの誤同定の可能性が高い。県内では宇部市の1ヶ所からしか得られていない。

生息状況 池沼の水面に生活し、水面に落下した小昆虫などを補食する。宇部市の生息環境は、ヨシ、ガマなどの抽水植物が繁茂した溜池である。本種にとって良好な生息環境の断定はされていないが、自然状態の保たれた環境が望ましいと思われる。

近似種 ヒメイトアメンボ(体長7.5〜9mm)があるが、本種は小型で、オスの第7腹板上中程に1対の棘状突起があることで区別される。

参考文献  宮本 1960, 大木 2001a, 山口県立山口博物館編 1988, 林 2001
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