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科名 コガネムシ科
和名 ツノコガネ
学名 Liatongus phanaeoides (Westwood,1840)
山口県カテゴリー 絶滅危惧IB類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  山地の牧場に依存するため、牧場の少ない県内では生息地が局限される。現在まで錦町の2カ所から記録されているが、牧場の規模縮小などでその生息環境は極めて厳しい。

形態 体長7〜10mm。光沢の無い黒色ないし黒褐色で、オスは頭部中央に長く湾曲した前胸背板の後縁に達する角がある。角の形で長角型、中間型、短角型の3型に分けられる。上翅は平圧され、第5間室のみ脈状に中高となる。日本では同属は1種のみで、近似のエンマコガネ類とは特徴のある角状突起と平圧された上翅などで区別できる。

分布  国内では北海道から九州、佐渡、対馬と広く分布する。県内では錦町の松ノ木峠付近と羅漢山の高原牧場2カ所で記録されているが、松ノ木峠付近は近年放牧が行われておらず、絶滅したものと思われる。

生息状況 県内では7〜9月にいずれも牧場の牛糞で採集されているが、他県では馬糞や人糞からも記録されている。

参考文献  平嶋 1989, 上野ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 水田・西 1998, 高橋・淀江 1996, 高橋 1996a, 水谷 1971
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