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科名 シジミチョウ科
和名 ミナミアカシジミ
学名 Japonica onoi mizobei Saigusa, 1993
(冠高原亜種)
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
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錦町
(撮影:後藤 和夫)

選択理由  通称ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウ科の1種で、翅色は赤橙色で裏面はやや暗褐色を帯びています。広島県と山口県の県境に位置する冠高原に局地的に生息していますが、ここに生息する個体群はキタアカシジミ(J.onoi)とは生態・形態的に異なるため亜種(mizobei)に位置づけられています。高原の開発により広範囲にわたって食樹(カシワ)やディスプレイのための林が消失していますが、松の木峠付近の稜線部に生育するカシワ、クヌギ林で生息が確認されています。当地域一帯のアカシジミの扱いについては留意が必要です。

選択理由  広島県との県境部冠高原に局地的に生息するが、その環境も悪化し、個体数は減少している。

形態 通称ゼフィルスと呼ばれるシジミチョウ科の1種。翅色は赤橙色で裏面はやや暗褐色を帯びる。近似種にアカシジミがいる。

分布  広島県と山口県の県境に位置する冠高原に生息する個体は亜種(mizobei)として位置付けられた。当地域一帯のアカシジミの扱いについては注意を必要とする。

生息状況 高原の開発により広範囲にわたって食樹(カシワ)やディスプレイのための林が消失したが、松の木峠付近の稜線部に生育するカシワ、クヌギ林では生息が確認されいてる。

近似種 アカシジミに比べ、前後翅裏面の斑紋がやや不鮮明で、裏面銀白色の帯に光沢がない。

減少原因 冠高原全体で行われた開発に伴う高原の荒廃と衰退。

参考文献  猪又 1990, 松香 1994, 青山 1992, Saigusa 1993, 神垣 1998, 神垣・横倉 1992, 田中 1999b, 後藤 1999d,2000a
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