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科名 セセリチョウ科
和名 ホシチャバネセセリ
学名 Aeromachus inachus inachus (Menetries)
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類
   
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錦町
(撮影:後藤 和夫)
環境省カテゴリー      
選択理由  セセリチョウ科の中では最も小型の種で、翅の地色は黒褐色、前翅の中央よりやや外方に7,8個の白班が並んでいます。国内では本州と対馬のみに分布し、山口県が本州での西限です。県内では、7市町村から採集記録があります。それらの地域では、山間部の草原で局地的に分布が確認されていましたが、環境の変化により生息域が荒廃しています。残された2ヶ所の生息地においても個体数の減少が著しい状況となっています。

選択理由  県内の7市町村から採集記録があり、それらの地域では山間部の草原に局地的に分布が確認されていたが、近年の急速な環境の変化で、残された生息地での個体数の激減が著しい。

形態 セセリチョウ科の中では最小種。翅の地色は黒褐色で前翅の中央よりやや外方に7、8個の白斑が並ぶ。

分布  国内では本州と対馬のみに分布し、山口県が本州の西限。いずれの産地においても分布は局地的。

生息状況 県内の既知産地の高原や草原は維持管理が不十分で、かつての高原性草原の植生遷移が進み生息環境が荒廃している。いずれの生息地においても個体数の減少が顕著である。

近似種 なし

減少原因 本種の好生息地である高原性草原の荒廃と衰退。

参考文献  福田ほか 1984, 三好 1959,1975, 上村(正)・上村(兼) 1962, 池田 1966a, 佐々木 1988, 後藤 2000c
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