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科名 コガネムシ科
和名 ミツノエンマコガネ
学名 Onthophagus tricornis (Wiedemann, 1823)
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー
   
   

選択理由  黒潮によって南方から運ばれた種と考えられ、局所的に特異な分布をする。中国地方でも3例の記録しかなく、県内では、小野田市の古い1例の記録があるのみである。県内の生息状況は未調査である。

形態 体長12〜18mm。国内産エンマコガネのなかでは最大種。黒色で光沢は鈍い。オスメスともに頭頂部に板状で上方に突出する2本の角状突起がある。

分布  本州、九州、壱岐に分布するが、九州北西部と愛知県付近には特異的に多いという。県内では1965年に小野田市で1採集例がある。中国地方では他に鳥取県伯耆大山で1個体と、1997年に島根県浜田市での1オスの記録があるが、岡山・広島県からは未記録。

生息状況 5〜11月に河川敷や海岸部で、特に腐敗した魚肉に好んで集まるという。山口、島根県で採集された個体はいずれも海岸近くの灯火に飛来したもの。他のエンマコガネと違い獣糞には集まらない。

参考文献  平嶋 1989, 中根ほか 1965, 黒澤ほか 1985, 山口県立山口博物館 1988, 清水 1990, 塚本 1996, 伊藤 1992a,1992b, 野津 1998, 高橋 1996a,b, 西田 2000
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