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科名 トンボ科
和名 ベッコウトンボ
学名 Libellula angelina Selys,1883
山口県カテゴリー 絶滅危惧IA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧I類
   
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宇部市
(撮影:原 隆)

選択理由  種としての絶滅が心配されており、1994年環境庁「国内希少野生動植物種」に指定され、トンボで唯一捕獲が禁止されています。腹長はオス25〜31mm、メス24〜28mmで、後翅長はオス、メスとも30〜34mmです。褐色ないし、黒褐色の地に黒色の斑紋があるずんぐりした毛深いトンボです。平地や丘陵地の挺水植物の繁茂するヨシやガマが生育する腐植栄養型の池沼に生息します。成虫は4月中旬頃から6月中旬頃まで見られます。宮城県、福島県から鹿児島県まで記録がありますが、確実に定着しているところは少なく、山口県では、宇部市、山口市、防府市、吉敷郡などで記録されています。

選択理由  種としての絶滅が心配されており、1994年環境庁「日本希少野生生物植物種」に指定されてトンボで唯一採集が禁止されている。生息地の水質の変化、水位の低下、農薬・生活排水の流入による生息地の汚染などが個体数減少の要因として考えられる。

形態 腹長オス25〜31mm、メス24〜28mm。後翅長オス30〜34mmでオスメスほぼ同長。褐色ないし黒褐色の地に黒色の斑文があるずんぐりした毛深いトンボ。ヨツボシトンボに似るが体つきが一回り小さく、体色がはるかに黒っぽく翅に特異な斑紋がある。

分布  宮城県、福島県から鹿児島県まで記録があるが、確実に定着している所は少ない。県内では、宇部市、山口市、防府市で記録されている。

生息状況 平地や丘陵地の挺水植物の繁茂するヨシやガマが生育する腐植栄養型の池沼に生息する。成虫は4月中旬頃から6月中旬頃まで見られる。

近似種 ヨツボシトンボ L.quadrimaculata asahinai Schmidt, 1957

参考文献  平田 1993, 原 1994, 池田 1968, 1988, 三時・平田 1997
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